コートテクトは海外で売れるかもしれない

車に乗るからには、快適な車内環境で運転できるのがベストな方法です。
例え長距離の運転だけではなく、短距離の運転であったとしても、車内環境が悪ければ快適に運転をすることが出来ないからです。
車内環境を悪化させるものには、太陽の日差しがありますがコートテクトがあれば、不快感を感じる事もなく快適な気持ちのまま運転が出来るようになります。
日本では人気が出てきていますが、海外ではコートテクトはどのように考えられているのでしょうか。

海外は日本より日差しが強いところもある

日本も季節によってはかなり日射しが強い所もありますが、その日ではないくらいの日差しがある所も海外にはありますので、日本以上に人気が出てきても不思議ではありません。
コートテクトは赤外線だけではなく紫外線も99パーセントもカットできるようになっていますので、肌にとてもやさしいというのは魅力的です。
強い紫外線を浴びながら運転をしなくてはならないと思うと、嫌な気持ちになってしまいやすいですが、99パーセントもカットできるというのであれば、昼間の運転も怖くなくなってきます。
日本以上に日差しが強い海外の場合は、コートテクトがなければ車内環境は悪化するばかりですし、日射しの強い時間帯には車に乗りたくないという気持ちになっている人もいるはずです。
特に女性の場合は、シミやしわにならないように日々努力をしているはずですので、紫外線には敏感になっている事でしょう。
コートテクトがあれば日射しが強いのは避けられない問題ではなくなってきます。

海外では売られているのかなぁ

日本でも関心を持つ人が増えてきているのですから、日射しの強い海外では日本よりもはるかに関心を持つ人が増えてきそうですが、海外では売られているのかなと思ってしまいます。
売られていないのであれば、もしかすると爆発的な人気が得られるようになるかもしれません。
どんな地域でどんな人たちが求めているのかがわかるようになれば、市場もどんどん拡大していく事が出来そうです。
そんな事を考えていると、自分が打っているわけではないですが、いろんな戦略が頭に浮かんできてしまいます。
海外で売っていくのであれば、こんな地域でこんな風に売ればたくさん売れるのではないかといった考えが頭に浮かんでくるので、1人でいろいろ妄想しています。
でも本当に海外でまだ売られていないのであれば、業者は日本だけではなく海外進出をもくろんでみたほうがいいと思うので、頑張ってほしいです。
紫外線の悩みは世界共通ですので、みんなの肌を守る為にも活躍出来そうです。


ヨーロッパと日本の粘度計の違いは?

東欧を色々旅していると日本との違いを感じられる部分が色々あってとても考えさせられますし、勉強になるものです。
国が違えば文化も違うのは当然の事なのですが、ある時思った事は計器の違いもあるのではという事でした。
これは国が変わったからと言って結果が変わってしまうような事があっては困るのですが、なんとなくおかしいのではと思える場面に遭遇をしたのです。
そのきっかけとなったのが粘度計を使用したときの事でした。

粘度計に国ごとの差はあるか

粘度計というものを聞いたことがないという人も多いことでしょうが、自分もその一人でした。
それがひょんな事から少し関わる機会があり、それも色んな国で触れることになったのですが、どうにも国によって差があるのではという疑惑が出てきたのです。
正確に言えば製造国によって異なるという感じで、ある国で作られたものは日本のものと測定値が微妙に変わっていました。
同じもの粘度をはかるのであれば結果は同じでなければいけませんから、どちらかが間違っているということになるわけですが、今度はそれを確認するために何らかの基準が必要となり確認をするだけでも大変です。
ただ、今回の件に関してはその海外製のものは数回測定をすると時々ありえない数値を出したりしたので、疑わしいのはこちらだということがはっきりしていたのは良かったです。
それにしても同じ機械でも国による違いが出るというのは、少し困りもので文化の違いはあっても精度の差はなくなってほしいところです。

国を跨いでも同じ結果が出てほしい

粘度計のことでもうひとつ気になることがあったのですが、同じものを測定したにもかかわらず、国をまたぐと結果が変わったということがありました。
同じように見えても粘度が違ったと言えばそれまでなのですが、そこまで大きな差が出るようなものではありませんでしたから、そうなると機器の個体差なのかあるいは国をまたぐと数値が変わってしまうのかということになったのです。
例えば遠心力の関係で赤道付近がロケットを飛ばすのに最適という話もあるように、地域によっては重力や遠心力の違いがあって粘度計にも差が出るのかなと予想をしたりしますが、その誤差も含めて計測をしてもらわないと困ることもあるかも知れません。
特に国際化社会の現代ですから、同じものを計測した時に結果が違うとどこで問題が発生するかわからないので、計測器の数値に関してはできる限り違いが出ないように同じ結果が出てほしいものですね。
しかし、結局は最終的に人間が作るものだけに完全に同じにするのは難しいのかも知れません。